こんばんは♬
型にはめないパーソナルカラー講師の中村です。
今日はね、何でこんなことをお題にするんだろう???と自分でも思っているんだけどね^^;
なるほど~と妙に納得した記憶があるので、ブログの読者さんにもシェアしたくて^^
イエローベースは暖色系が似合い、
ブルーベースは寒色系が似合う
という無言のルールみたいなものがあるけれど・・・
●暖色系●
赤・橙・黄色などの暖かいイメージの色
●寒色系●
青緑・青・青紫など冷たいイメージの色
どうしてそうなのかって考えたことがありますか?
単純に考えると
イエローベースは黄みを含み、ブルーベースは青みを含んでいるからなんだけど・・・
違う視点から考えてみました^^
それが明度(明るさ)です。
トーン表ってどのトーンも同じ丸いサークルですよね。
こんな感じで↓
でも、本当はこんな同じ丸いサークルではなく、鮮やかなトーンになるほど縦長なんですよ。
ご存知でしたか?
鮮やかなトーンのビビッドトーンでは、
一番明るい「黄色」と一番暗い「青」を比べると
同じトーンなのに「ライトグレー」と「ダークグレー」ぐらいの差がでます。
ブルベ冬ウインターの得意カラーは
- ブルーベース
- 暗い色
- 鮮やかな色
でしたよね。
トーンで言うとこんな感じ↓
暗い色が得意なので【寒色系】が得意になります。
ビビッドトーンに限らず、
どのトーンも暖色系より寒色系の方が暗くなりますが、
特に高彩度のビビッドトーンは明度差が顕著ですね。
「鮮やかになるほど、明度差が大きくなる」ということは知っていたことだけど、自分で実際トーン表を作ってみると「なるほど~」と納得しました。
こんな内容をInstagramのリールに何と30秒ほどで収めましたので、ぜひ観ていただけると中村泣いて喜びます♡
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♡
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