こんばんは♪
この毎日の猛暑💦
40℃超えって何なんだ!!
お医者様から愛犬の散歩の禁止令が出た~~~
道路に近い分、犬はもっと暑いよね
いや熱いだ!!
ということで本日のブログスタートです♡
本日は私の考えで恐縮でございますが
【色の足し算・引き算シーズニングメソッド】のノウハウで、世間の常識に「待った~!!」と叫びたいと思いますwww
だって、マジ違うと思うねん。
これが正解だったら、イエベとかブルベの存在価値がなくなってしまう・・・
何の為のイエベ?
何の為のブルベ?
何のこと?
さっさと教えろ!!
では言います!!
イエベ&ブルベなら
同じトーンが似合うはずがない!
Instagramでは優しく言ってますw
ブログは本音が出ますwww
[トーン]とは「明るさ×鮮やかさ」のことで色の調子のことです。
こんなトーン表という図、よく見かけませんか?
でね、
「同じトーンならイエベもブルベも似合う!!」という法則。。。
ほんまやろか???
これはイエベの特性、ブルベの特性を考えたら理解できます。
イエベが似合う人って血色感やツヤ感が出るから似合うと言いますよね。
つまり肌色に色が足されて美しく見える⇨足し算が得意
反対にブルベが似合う人は色白に見えて透明感が増すから似合うと言います。
つまり肌色が白くなって美しく見える⇨引き算が得意
これはパーソナルカラーの世界では当たり前の常識です。
なのに、なのに!!
足し算と引き算なのに、なぜ同じトーンが似合うのか・・・ありえません
全く同じトーンで、ベースだけ「イエベ」と「ブルベ」に変えた下のイラストのAとB
どちらが濃く見えて、どちらが白く見えますか?
Aのイエベの方が濃く見えて、Bのブルベの方が白く見えませんか?
これがイエベとブルベの特性です。
この特性を活かすから、パーソナルカラーを身に付けると肌がキレイに見えるのです!!
つまりブルベ引き算のBの方に合わすなら、
イエベ足し算は引き算要素を取り入れないと釣り合いが取れません。
その方法として、「白を足して彩度を下げる」です。
反対にイエベ足し算のAの方に合わすなら、
ブルベ引き算は足し算要素を取り入れないと釣り合いが取れません。
その方法として、「色を足して彩度を上げる」です。
3つを比べると わかりやすいですね。
例えば、
1st「ブルベ冬」・2nd「イエベ春」の場合、得意カラーは「鮮やかな色」になります。
じゃあ、鮮やかな色が得意だからといって、春の鮮やかな色がステキに似合うのか?
それは違います。
下の図のように野暮ったく見えると思います。
それならば、白を入れて引き算しましょう!というのが【色の足し算・引き算シーズニングメソッド】の考え方です。
鮮やかな色が得意なはずなのに、パステルカラーの方がステキに見えるのです✧
ブルベ冬の場合、パステルカラーよりも もっと薄いシャーベットカラーにしてあげる方が似合うと思いますが^^
というように、
イエベとブルベでは見え方が全く違うので、ベースが異なる同じトーン同士は当然見え方が全く違うので 同じように似合うはずはない!!ということです。
足し算・引き算を考えてトーンを微調整してあげないと・・・
ブルベの「ブライトトーン」ならイエベの「ライトトーン」
ブルベの「ビビッドトーン」ならイエベの「ブライトトーン以下の低彩度」
イエベの「ライトトーン」ならブルベの「ブライトトーン以上の高彩度」
イエベの「ビビッドトーン」ならブルベの「ビビッドトーン」←これ以上「足し算」できない・・・
いかかでしたか?
同じトーンが似合うと言われていても「何か違う・・・」と思われていた方もきっと多いはず!!
実はこういう足し算・引き算が影響していたのです。
言えた~
書けた~
こんな内容を書くと、すぐに削除しろ!とかの連絡くるのですが、この投稿は大丈夫かな?
皆さんの参考になれば嬉しいです^^
本日も最後までお読みいただき ありがとうございました♡
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