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色は心のバロメーター パーソナルカラーリストの役割

こんにちは♡

久々に黄色が使いたくなった中村itokoです^^

どうして黄色だったんだろう・・・?
昨夜ね、明日は黄色を使いたいな~ってふと思ったの^^

本当は黒のワンピの予定だったんだけどね^^;
いやいや黒の気分じゃないな、、、と思って急きょ黄色に変更~~!!

とってもカジュアルだけど
ボトムスにはデニムタイトスカート(GU)を合わせました。
頭には大判のハンカチをターバン代わりに♡

ではでは
タイトルにも書きましたが【色は心のバロメーター】の
私が思う理由を書きたいと思います^^

目次

なぜ色は心のバロメーター?

色は波長

色彩心理もあるほど色と心は繋がっています。

でもどうして?と考えたことないですか?

私も【色彩心理講座】やっていますが
生徒さんにどんな風に伝えたらわかりやすいのかいつも模索しています^^;

そして、私なりに考えた伝え方で一番生徒さんが納得するのが【色は波長だから】という言葉なんです。

ちょっと専門的になるけど許してね。

下の図のように【可視光】と言われる範囲が私達人間が見えてる【色】になります。

【可視光】の両隣を見てください。
【紫外線】と【赤外線】になってるでしょ。


どちらも目には見えない波長なんだけど、紫外線も赤外線も私達の皮膚に触れると【シミ】の原因になったり、【ほんわか温かくなる】ので医療に使われたりしますよね。

目に見えない波長でさえ身体に影響を与えているんだから、目に見える波長=色は身体だけでなく心にまで影響を与えてしまうのは当然なことと私は考えています^^

パーソナルカラーだけでは満足できない

【色は心のバロメーター】と定義すると
どんなにパーソナルカラーを使いたくても使えない時ってあります。

「あなたはとっても華やかな色が似合います」

と言われても・・・

心が沈んでるときに使えるかな?^^;

私だったら使いたくない!!と思ってしまうと思います。

いや「使えない」というのが正解かもしれません。

私は離婚した当時、黒ばかり着ていました。
全身真っ黒けね(>_<)

やっぱりその時は【心のシャッターをガラガラと閉めていた】と思います。

誰とも関わりたくない!一人で考えたい、、、そんな心境だったのです。

パーソナルカラーリストは似合う色をお伝えする使命はもちろんありますが、お客様の心も知って「今のあなたならこの色がお役に立つと思います」と言えるようなスキルも求められる時代になってきたのではないでしょうか。

クローゼットを見ればわかる

あなたが選ぶお洋服の色、つまりクローゼットを見れば あなたの心の状態がわかります。

それはきっと自分でも気づいていないあなたの心かもしれません。

色彩心理講座で実際に使っているワークシートです。
クローゼットの中の色達を調べてみてはいかがでしょうか?

色の効果的な使い方

あなたにとって必要な色は
全身に使わなくてもいいんです。

アクセサリーやハンカチ、バッグなどの小物類、靴下なんかも良いんじゃないかな?

大切なことは、
身に付けてるっていうことを心に覚えさせるっていうこと。

そうするとあなたが困っているときにそっと助けてくれるのが色です。

背中を押してくれたり、支えてくれたり・・・

ホント、不思議なんですけどね^^

黄色の効果

ついでと言っちゃなんですが、せっかく黄色を着ているので黄色の話をさせてください。

私が着ているこの黄色は
イエベの黄色じゃなくてニュートラルの黄色になります。

参考資料

だから、さわやかな印象です(^^)v


イエベの黄色だと足し算効果がありすぎて、
ジメジメした蒸し暑い日に、
ちょっと暑苦しいイメージになってしまうから注意しなくっちゃ~(^_^;

ではどうして私が黄色が気になったのか
色彩心理で探ってみましょう~

黄色の効果

ここでも色彩心理講座で実際使っている資料をこっそり拝借(笑)

色には必ずポジティブ&ネガティブの意味があるんだけど
今の私にピッタリなのが

フットワークが良くなる

だと思うのです。

ずーっと仕事で、6勤目だったのでお疲れモード、、、
自分の気持ちを奮い立たせる為の【黄色】だったみたいです^^

このように色にはそれぞれ意味があるので、気になる方は【色彩心理講座】を受けてみてくださいね。

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まとめ

色は波長だから【心と身体に影響を与える】のは当然のことで

色は心のバロメーターだから、
パーソナルカラーだけで【この色使ってください】はナンセンスで、心を考えた色の提案はこれから先も必要とされると思うし、

例え、小さな範囲でも必要な色はあなたのお守りになってあなたを助けてくれる

という今日はとってもステキなお話でした。

自分で言うか~~~(笑)

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