こんばんは♪
昨日のコロナワクチン接種で副反応(>_<)
ちょい微熱と頭痛でお仕事休んでますー
「少々熱あっても仕事休むな!!」という超スパルタ時代に育ってきてるので、こんな微熱でお仕事を休むなんて信じられないんだけど、周りに迷惑をかけてしまうので泣く泣くお休みしました。
さて、本題に入りますね。
【パーソナルカラーと顔タイプの考え方】
以前にもよく似た記事書いたなー
昨年の10月に書いた記事ですが、宜しければ合わせてお読みくださいね。
パーソナルカラーと顔タイプの色のイメージが違い過ぎて、結構悩んでいる方が多いってご存知でしたか?
こんなにお客様が悩んでいるのに、パーソナルカラーと顔タイプの関係性はない!!って言い切れるのかな?
私はそれが不思議で仕方がない(>_<)
そこで私の15年のカラーリスト経験とパーソナルカラー診断実績から私の考えをシェアさせてくださいね。
パーソナルカラーの定義は、
【人の肌・髪・瞳の色&質感に馴染む色】でしたよね。
私はこの質感にあたるものが【お顔のパーツの大きさ】も含まれると考えています。
だから「アクティブキュート」「フェミニン」「エレガント」など、目が大きくて華やかな雰囲気のお顔タイプの人は鮮やかな色が似合うと考えます。
「白目と黒目のコントラストがあるからブルベ冬なんだよ」と言われるカラーリストさんもいらっしゃいます。
確かに白目と黒目のコントラストがあれば【黒】が似合ってきます。
でも、【鮮やかな色】が似合うとは限りません。
【鮮やかな色】が似合うのは、やはりお顔のどこかに華やかな印象をお持ちの方が多いのです。
例えば、
- 目が大きい
- お顔のパーツが大きい
- お顔にパーンとしたハリがある
- 髪にツヤがある
- 肌にツヤがある
- 瞳がキラキラ
アクティブキュートの人が地味カラー着ると、何か足したくなりませんか?
極端な例だけど「渡辺直美さん」
やっぱり華やかな雰囲気がお似合いです。
逆にナチュラルな雰囲気の「フレッシュさん」にゴージャスなお洋服を着てもらったらどうだろう?
お洋服ばかりが目立ってもったいないですよね(>_<)
だからね、パーソナルカラー診断のときは、お顔タイプもぜひ考慮してご提案して欲しいのです。
あっ、間違えないで!!
顔タイプ診断士の資格は無くてもいいんです。
本で知識を得るだけでも十分ですよ。
例えば、こんなアドバイスだったらどうだろう?
お客様はブルベ夏のパステルカラーがとってもステキにお似合いになります。
そして、目がパッチリして魅力的なので、プラス華やかなお色もお似合いになります。
セカンドシーズンには、ブルベ冬が入ってくるかもしれませんね。
こんな感じです。
こんな風にアドバイスをしてあげれたら、
ブルベ夏の色がパンチがなくて・・・というお客様の不満もなくなるかと思います。
パーソナルカラーは算数。
足したり引いたりして、その人にピッタリな似合う色を導き出すことができます。
華やかなお顔の人は+方向にシフトしていけばいいし、ナチュラルなお顔の人は-方向にシフトしていけばいいだけです。
先程の「フレッシュさん」ならこんな感じです↓↓↓
同じパーソナルカラーシーズンの人でも、似合う色が違うのはお顔がみんな違うからなんですね!
この考え方ができるのが、グラデーションカラースケール®だけなんです。
私がスケール(定規)の考え方ができるようになったのは、このグラデーションカラースケール®のお陰です^^
【まとめ】
私の考えですが【パーソナルカラーと顔タイプはリンクする!!】でした。
こんな顔タイプと色彩心理の画像見つけました!!
イメージと色って関係あるのです(^^)v
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♡
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