こんにちは♪
暑い💦しか言葉が出てこないよー😢
さーて、今日は久々なので何を書こうかな？と考えて、カラーリストさんがめっちゃ知りたいと思っているであろう、【MUJI秋の診断法】について書こうと思います✨
このblogを初めて読んで下さる方や、
私のInstagramを見てないわ～という方は、
「MUJI秋っていったい何だ？？？」ときっと思っていますよね💦
だから先ずは説明から入りたいと思います😊
MUJI秋って何だ？
MUJI秋って「秋」という文字が入っているので、ご想像の通り「秋」の仲間です。
秋のお仲間なんだけど、全く秋と違うのが特徴です。
MUJI秋の似合うトーン
一般的な秋が似合うトーンが
下記イラストの左、
「濁色」と「暗清色」に対し、
MUJI秋はイラスト右の
濁色の中でも明るいトーンになるのです。
気付いたかな？
「ブルベ夏」と同じトーンですよ😁
深みのある紅葉カラーが似合う一般秋🍂に対し、
全く逆の優しいふんわりニュアンスカラーが似合うのがMUJI秋なのです。
トーンのグループがわからない方は
こちらをご覧下さいね🤓
MUJI秋の似合う見え方(属性)
MUJI秋の似合う属性が下記のイラストになります。
ベース
一般的な秋は、黄みの強い紅葉カラーが似合うので、イエローベースでも一番黄みの強い範囲が似合いますが、MUJI秋は黄みの強さは苦手💦
だからイエローベースの端っこの方、
ニュートラル寄りが断然似合ってくるのです。
明度
一般的な秋は、暗清色というダークカラーも得意なので、暗い低明度範囲が似合いますが MUJI秋は別。
明るい高明度範囲が似合います。
でも秋は秋。
白は似合いづらいので、白を除いた高明度範囲と覚えておきましょう！
彩度
一般的な秋は紅葉カラーが似合う為、
vividを除いた高彩度の範囲が似合いますが、MUJI秋にはちょっとしんどい💦
低彩度～中彩度の優しい色が似合います。
だからMUJI秋と名付けました😊
MUJI秋の色素&質感
ご存知の通り、
パーソナルカラー診断では
お客様が元々持っていらっしゃる、
「色素&質感」がとっても大切になってきます！
それはパーソナルカラーの似合う定義が
「その人と馴染む色」だからです。
だから似合うと言う為には似合う根拠が必要で、だから診断前には必ず「色素&質感チェック」が必要なんですね👍
スクールさんによっては
全くこの「色素&質感チェック」をやらないスクールさんもあると聞きます😧
それで本当にお客様のパーソナルカラー診断ができるのか？
生徒さんが本当にパーソナルカラー診断ができるようになるのか？
私は声を大にして言いたい😤
おっと、私の怒りが爆発してしまった💦
気を取り直して続きを。。。
一般的な秋の色素&質感はこちらです🔽
でもこのままだと一般秋なんですよね💦
MUJI秋はこの一般秋の質感の内、
肌質以外のところで「軽い素材」があります。
「色白」も軽さに入ります。
でも「肌質」だけは今までの経験上、共通のような気がします。
MUJI秋かな？と思ったら
もうこれはテストカラードレープをプラスするしかありません！
何故って
いつもの秋のテストカラードレープでは
絶対にMUJI秋は診断できないからです🤣
もう100%診断できません💦
言い切ってもいい😤
似合う色の範囲が全く違うということを忘れてはいけません。
MUJI秋専用ドレープ
では、どんなテストカラードレープを用意すればいいのでしょう。
ご安心ください😊
私が選びました✨
２通りありますが、
違いはイエローのドレープだけ。
2nd 春っぽい人には
2nd 夏っぽい人には
MUJI秋の2ndシーズンは春と夏。
秋・春・夏の優しいふんわりカラーが似合うのです💕
このテストカラードレープさえあれば
秋のドレープが似合わないからと
「夏判定」や「春判定」に
無理やりすることもなく
本当の似合う色をお客様にご提案できます。
実際のお客様例
ふんわり優しいイメージの方が多いですね😊
あとがき(私の思い)
パーソナルカラーもお客様のニーズなどによってアップデートします✨
今まではこうだったからではなくて
お客様が不信に思ったら、
やっぱり間違っているのです💦
今まで常識と思われたことが
簡単に非常識になったりもします😅
それはお客様だけでなくカラーリストも同じです。
この診断はちょっとおかしいな。。。と思ったら、やっぱりおかしいのです💦
怖がらずに新しいことを取り入れてくださいね😊
カラーリストHow to セミナー
初心者さんやカラーリストさん向けに
グラデーションカラースケール®カラーリスト養成講座についてのプレセミナーを開催しております。
💚カラーリストにちょっと興味ある
💚カラーリストってどんな仕事？
💚グラデーションカラースケール®って何？
💚他の診断方法とどう違うの？
などなど
カラーリストのことやグラデーションカラースケール®のことを、より知っていただく為のセミナーになっておりますので、ぜひお気軽にご参加くださいね💕
本日のblogはいかがでしたか？
間違うことは悪いことではない！と教わってきたけれど、お金をもらっている以上、間違いは避けたい‼️
その手助けになればと
私の経験からの診断法をオープンにしました😊
正直、グラデーションカラースケール®を使えば、
テストカラードレープの工夫なんて
まどろっこしいことはしなくてもよくなります。
私はね、とにかく誤診をお客様の為に減らしたい！
ただそれだけなのです😔
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