色を仕事にする専門家
●JPFCA(日本パーソナルカラーファッションカラーリスト協会)認定講師
●整理収納アドバイザー認定講師
●メイク講師
●スタイルアドバイザー
カラーリストが診断しやすく、お客様にも親切なそんなカラースクールを作りたい!
誰か一緒に頑張ってくれないかなー。
Relie代表 中村維子です。
こんばんは♪
今日はカラーリストさんからよく質問される、
顔タイプとパーソナルカラーの関係について私の考えを書きたいと思います。
これね、カラースクールでも考えが違うみたいです^^;
結論として、
私は大いに関係あると思っています。
パーソナルカラーは顔映りも大切だと思いますが、その人が持つ全体的な雰囲気も含めた診断が理想です。
例えば、下記のイラスト、目の位置だけ変えただけで、あとは顔や髪の色も大きさも全く同じなんです。
目の位置を変えて【子供顔】と【大人顔】を作りました。
そして、同じ色のお洋服を着ています。
子供顔も大人顔もそれなりに似合っているかもしれませんが~~~~~~
こちらの方がしっくりきませんか?↓↓↓
例え同じシーズンが似合うとしても、ベストカラーが変わってきます。
パーソナルカラー診断で必要なことは、その方の【肌・髪・瞳の色と質感】でしたよね。
私は、このお顔のイメージは【質感】だと思っています。
人って「あの人、あごのラインに影が入ってるわ」なーんて見方しません(>_<)
全体的に見て、
「似合ってる♡」「ステキな人だな♡」という判断していると思うのです。
皆さんもそうですよね?
カラー診断する時もお顔全体を見て診断しています。
顔色だけとか抽出して見れません(>_<)
だからメイクをするとパーソナルカラーが正確に診断できないのです。
先日こんなお客様が来られました。
パーソナルカラーは【ブルベ冬ウインター】
骨格は【ストレート】
顔タイプは【アクティブキュート】
顔は可愛いのに、クールな色とカチッとしたファッションが似合うって・・・
私どうしたらいいの~~~と^^;
お客様を悩まさない為にも、トータルでアドバイスできたらいいですね♡
私だったらこんなコーデをオススメするかな^^
ショッキングピンクのザックリニット
ホワイトパンツ
サイドゴアショートブーツ
あっ、それともう一つあった~
トータルのアドバイスだったら
骨格診断や顔タイプ診断の資格が必要ですか?とよく質問されますが、自分のメニューに加えるかどうかで判断してくださいね。
メニューに【顔タイプ診断】【骨格診断】と書きたいのなら資格は必要ですが、
パーソナルカラーだけでやるのなら本を読んで学ぶだけで十分だと私は考えています。
私は本で学んだだけですが、お客様を見ただけでどのタイプかがわかるようになりました^^
本日の締めでございます↓↓↓
今日の記事はいかがでしたか?お役に立てたでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました♡
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