こんにちは♪
一昨日は【東京出張パーソナルカラー診断(エビデンスカラー)】の募集日でしたが、正直不安の方が大きかった😔
10年間信じてきた鎧が無くなり、
身一つになった私に価値があるのだろうか・・・
でもそんな心配はよそに5分で満席になってくれ、そのあともお問合せが続く・・・
正直、とても嬉しかったし 今まで私のやってきたことは間違ってなかったんだと確信もしたと同時にお客様のありがたさをひしひしと感じた
本当にありがとうございます。
心より感謝致します💞
さて今日のブログはよく質問いただく『ウインターメイク』について書きたいと思います✏️
ウィンターと聞くと、多くの人が「鮮やかな色が似合う」「強い発色に負けないタイプ」といったイメージを思い浮かべるのではないでしょうか
雑誌でもネットでも、そうした表現はよく目にします
でも、私はいつもその言葉に
どこか“決めつけられた感じ”を覚えてきました
それはきっと私がウインターだからかもしれません
もちろん、ウィンターには強い色を扱える素材があるのは事実です
けれど、だからと言ってそのまま“濃く、重く、強く”色を重ねれば似合うかというと、そんな単純な話ではありません。
むしろ、そのやり方で迷子になるウィンターを何度も見てきましたし、私自身も同じ失敗を経験してきました
■ 強い色が似合うのに、強く塗ると違和感が出る不思議
これはウィンターの一番の“矛盾”のように感じるかもしれません
だけれど、私はそれを矛盾ではなく
「静かな強さ」という名前で呼んでいます
ウィンターは
華やかさよりも、静けさの中で際立つタイプ
強い色を纏うことはできるけれど、その色を“濃さ”や“厚み”で扱うと、どこか本来の透明感が曇ってしまう
濃く塗れば塗るほど、
何か大切なものが削れていくような感覚
まるで、光を無理に強く当てすぎて、
影が濃くなってしまうような・・・
私が鮮やかな色を塗ったとき、ふと鏡の中で「あれ?」と思う瞬間がありました
色は綺麗なのに少し浮いて見える
色だけが主役になって、
私は背景になってしまったような、そんな違和感・・・
その原因が“質感”にあることに気づくまで、
かなり時間がかかりました
■ 「ウィンター=カラーレス」は本当?
SNSでよく見かけるこの言葉
確かに、ウィンターがカラーレス(無彩色)を
美しく扱えるのは事実です
でも、それは“似合う色がないから
無彩色を使う”のではありません
無彩色こそ
ウィンターの持つコントラストと調和しやすく、
強さを美しさに変換しやすいからです
ただし、ここで大切なのは
「全員がカラーレスでベストになるわけではない」
ということです。
ウィンターにも
・鮮やかな色が似合うタイプ
・ダークな色が似合うタイプ
・クリアな色が似合うタイプ
など細かな分類があり、
透明感の方向性や深さの出し方はそれぞれ違います
「無彩色=正解」と
何も考えないで信じ込んでしまうと、
本来持っている美しさを
削ぎ落としてしまうこともあるのです
私は一時期その罠にはまり、
黒やグレーばかりを選んでいました
結果、顔色はどんよりし、
自分の印象もどこか硬く閉じていくような感じがしたのを覚えています
■ ウィンターの鍵は“色”ではなく“質感”
ここに気づいた時、
ようやく私は迷路から抜け出せました
ウィンターは鮮やかな色を扱える
けれど、その色を「どう乗せるか」で全てが決まります
同じ赤でも
・こってりした重いテクスチャーでは苦しそう
・薄い膜のような透明感を重ねると途端に馴染む
そんな不思議な体験を何度もしました
ウィンターが美しく見えるのは
“強さの中にある静けさ”が表現されたとき
それを叶えるのは、色よりも質感の選び方なのです
透明感、軽さ、薄いツヤ
このどれかが少し加わるだけで、
濃い色でも顔が呼吸し始める
逆に、質感が重くなると、
どれだけ色が似合っていても急に違和感が生まれる
ウィンター特有の「ハマる/ハマらないの差」が激しいのは、この質感依存の構造にあります
■ “引き算の勇気”が美しさを開く
ウィンターは強く見られがちだけれど、
本当の魅力は繊細さにあります
色を足すことよりも、
どこを削るかで美しさが決まる珍しいタイプ
だからこそ
・アイシャドウは一点だけに光を集める
・リップは鮮やかでも薄膜で
・ベースはやりすぎない透明感
これだけで全体が整うことが多いんです
足せば足すほど良くなるタイプではなく、
削ぎ落としたときに静かに花開く
この性質に気づいた瞬間、
ウィンターは一気に“扱いやすいシーズン”へ変わります
■ 美しさは「微調整の積み重ね」
ウィンターは
“一度で完璧に仕上げるタイプ”ではありません
むしろ
「今日の光」「今日の服」「今日の気分」
こうした細かな変化を感じ取りながら、
色と質感を少しずつ調整するタイプ
だからこそ、
自分の顔と向き合う時間がとても大切になります
静かに、丁寧に、余白を作りながら仕上げていくと、ウィンターの美しさはゆっくりと、
でも確かに立ち上がってきます。
■ 最後に
ウィンターの魅力は“強さ”にあるのではありません
強さの中に潜む“静かな光”にあります
それは色で主張しようとすると見えなくなってしまう・・・
けれど、質感で余白をつくった瞬間、ふっと姿を現す
だから私は今日も、少しだけ引き算をしながら、
自分の中の静けさを探しています
色を足すより、透明な光をひとつ重ねる
その方が、私らしいと知っているから
あなたがウィンターなら、
どうか“強く見せるための色”ではなく
“静かに開くための質感”を選んでみてください
きっとその先に、
あなたの美しさが息を吹き返す瞬間があります
今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました♡


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