今日もおはようございます☀️
昨日はエビデンスカラー講座の初心者コースのお申込みも2件、パーソナルカラーペア診断のお申込みも入り、少しずつですが前に進んでいる中村でございます😊
さて今日も先日のお客様のエピソードを土台にブログを進めていきますね❣️
「自分の似合う色が知りたい」
そう思った時、あなたならどうしますか?
近くのサロンを探すでしょうか。
それとも、ネットの自己診断で済ませてしまうでしょうか。
先日、私のサロンに驚くべきお客様がいらっしゃいました。
なんと、はるばる山形県から、飛行機に乗って大阪までお越しくださったのです。
「どうしても、いとこ先生に診断して欲しかったんです」
そう言ってくださるお客様の瞳には、
強い決意と、それと同じくらいの「迷い」の色が浮かんでいました。
わざわざ空を飛んでまで、
彼女が確かめたかったこと。
それは、たった一つの「違和感」の正体でした。
「私、黒が似合わないと思うんです💦」
今日は、この言葉から始まった、
あるドラマチックな診断の物語をお話しします。
【第1章:Summerか、Winterか。運命の分岐点】
彼女の自己分析はこうでした。
「ブルベ冬(ウィンター)と診断されたけど 黒が似合わない気がする」
「だから、私はブルベ冬(ウィンター)ではないのかもしれない」
パーソナルカラー診断において、「黒」はブルベ冬(ウィンター)タイプの特権的な色とされています。
だからこそ、「黒がしっくりこない=ブルベ冬(ウィンター)ではない」という方程式をご自身の中で作ってしまっていたのです。
そうなると、残る可能性は同じブルーベースのブルベ夏(サマー)。
案の定、2回目のパーソナルカラー診断では「ブルベ夏(サマー)」診断でした。
でも、実際にお会いした瞬間に私が感じたのは、
「ブルベ夏(サマー)」のような「儚さ」や「柔らかさ」ではありませんでした。
もっと芯のある、
内側から発光するような強いエネルギー
「これは、ただのブルベ夏(サマー)診断では終わらないぞ」
ドレープ(色布)を当てる前から、私のカラーリストとしての直感がざわめき始めました。
【第2章:誤解の正体。「黒」よりも深い色の世界】
診断が始まると、すぐにその「違和感」の正体が明らかになっていきました。
確かに、お客様は「真っ黒」を着ると、少しだけ色が強すぎて浮いて見える瞬間があるかもしれません。
でも、だからといってブルベ夏(サマー)の淡いパステルカラーを当てるとどうでしょう?
お顔の輪郭がぼやけ、せっかくの目力が弱まってしまうのです。
「あれ?パステルだと、なんだか物足りないですね…」
お客様自身も、鏡を見て首をかしげます。
そこで私が取り出したのは、ブルベ冬(ウィンター)の中でも特に深く、重厚な色たち。
・夜空のような「ミッドナイトネイビー」
・黒に近い紫「ブラックパープル」
これらの色を当てた瞬間でした。
まるでスポットライトを浴びたように、
お客様の肌が輝き出したのです。
「えっ、これ、黒に見えるけど…すごく顔色が良く見えます!」
そうなんです。
彼女に似合うのは、単純な「黒」ではなく、「限りなく黒に近い、色味を含んだダークカラー」だったのです。
遠目に見れば黒と間違えるほどの色ですが、そこに含まれる青みや紫みが、彼女の肌の透明感を爆発的に引き上げていました。
「黒が似合わない」のではなく、
「黒よりももっと美しく見えるダークカラーがあった」
これが一つ目の真実でした。

【第3章:肌のハリ感は嘘をつかない】
そしてもう一つ、決定的な証拠がありました。
それは、彼女の肌の「質感」です。
ブルベ夏(サマー)タイプの方は、パウダリーで柔らかな、マシュマロのような肌質の方が多いのが特徴です。
しかし、彼女の肌はどうでしょう。
頬や耳には健康的な血色感がありながらも、パンと張ったような素晴らしい「ハリ感」をお持ちでした。
このハリ感は、ブルベ夏(サマー)の柔らかい色では支えきれません。
強いハリには、強い色が必要です。
試しに、ブルベ夏(サマー)のパステルカラーではなく、ブルベ冬(ウィンター)の「アイシーカラー」を当ててみました。
アイシーカラーとは、水に絵の具を一滴だけ垂らしたような、凍りつくように冷たくて薄い色のこと。
パステルピンクではなく、アイシーピンク。
パステルブルーではなく、アイシーブルー。
その鋭いまでの清涼感が、お客様の肌のハリと共鳴し、洗練された都会的な美しさを引き出しました。
「パステルより、こっちの方が断然素敵です❣️」
お客様の表情が、パッと華やぎました。
【第4章:そのオーラを封じ込めないで】
さらに、お客様のお好み!
小さな花柄や繊細な模様よりも、コントラストの効いた大きな柄が圧倒的に似合うとおっしゃいます。
全身を一色でまとめる「ワントーンコーデ」ではお客様自身の存在感が勝ってしまい地味に見えてしまうほど。
ここまで来れば、もう疑う余地はありません。
診断結果は、迷うことなく「WINTER / ノーブルタイプ」。
診断を終えた私は、
思わずお客様にこう伝えていました。
「そのオーラをSUMMERで消すのは、50年早いですよ」
そう、お客様が持っている圧倒的な存在感、高貴な雰囲気、そして内側から溢れるパワー。
これらを「黒が似合わない気がする」という理由だけで、ブルベ夏(サマー)の枠に押し込め、控えめに隠してしまうなんて、あまりにももったいない。
「50年早い」というのは冗談めかした言葉ですが、本心です。
もっと年齢を重ねて、枯れた味わいが出てきたら、柔らかい色が似合うようになるかもしれません。
でも、今じゃない。
今は、その強さを武器にして、
堂々と輝くべき時なのです。
【結び:あなたも「思い込み」で損をしていませんか?】
「私、ブルベ冬(ウィンター)だったんですね…!なんだかスッキリしました!」
山形までの空の旅は、きっとこれからのファッションプランを練るワクワクした時間になったはずです。
今回のエピソードを通して、
皆さんにお伝えしたいこと。
それは、「苦手な色」に囚われて、「得意な色」まで見失わないでほしいということです。
「黒が苦手だからブルベ冬(ウィンター)じゃない」
「黄色が苦手だからイエベ春(スプリング)じゃない」
そんな単純な引き算で、
あなたの可能性を狭めないでください。
パーソナルカラーはもっと奥深く、
もっと自由なものです。
もしあなたも、「診断結果と自分の感覚がなんとなくズレている気がする」と感じているなら。
あるいは、「無難な色ばかり選んで、自分の良さが消えている気がする」と悩んでいるなら。
ぜひ一度、プロの診断を受けに来てください。
もしかしたらあなたも、ご自身で封印してしまっている「最強のオーラ」を持っているかもしれませんよ。
あなたの魅力を解放するのに、飛行機に乗る必要はありません(もちろん、乗って来てくださるのも大歓迎ですが!)。
まずは、その「違和感」を大切にすることから始めてみてくださいね。
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