こんばんは♪
またまた1ヵ月ぶりの更新かもしれない💦
ごめんなさい・・・(__*)
スプリング(イエベ春)診断と言われたけど
どうもオレンジが苦手・・・という人
結構多くないですか?
今日のブログはその理由について解説したいと思います🙂
先ずはオレンジってどんな色かな?
下の色相環の番号で言うと「4~6」ぐらいかな。
この3色はイエローベースになります。
そして、隣の「2の赤」や「7の黄」もイエローベース。
これが、オレンジがイエローベースにしか似合わないって言われてる理由になります。
隣合う色もイエローベースなので逃げ場がないというイメージかな🤭
それなのに、イエローベースのはずのスプリング(イエベ春)が何故オレンジが苦手なんでしょう?
それはね、
イエローベースは一つじゃないからです。
イエローベースにも強弱があるんです。
下のイラストのように例えば数値で表すと
黄みの強い「+3」から黄みの弱い「0」まであるというイメージです。
「+3」や「+2」といった、黄みの強いイエローベースが得意なスプリング(イエベ春)さんは当然オレンジが得意です。
でも「+1」や「0」といった、黄みの弱いイエローベースが得意なスプリング(イエベ春)さんは「オレンジがどうも苦手・・・」になるのです。
だから【スプリング(イエベ春)】と診断された人全てがオレンジが似合うわけじゃない!っていうことなんですね。
もし、あなたがカラーリストさんなら
ここをしっかりアドバイスしないと
お客様は間違った色の選択をしてしまうので注意が必要ですね🚩
反対に【オレンジが似合わないからブルーベース】でもないということが言えます💦
じゃあ、どんな人をスプリング(イエベ春)にすればいいのか 悩みますよね💦
それはオレンジという色にこだわらず、
【イエローベースと明清色】が似合っていたらスプリング判定でOK!なんですよ。
これがスプリング(イエベ春)の軸になります。
パーソナルカラーって簡単に捉えている人も多いようですが、実は奥が深い。
でも、仕組みがわかれば
単純でわかりやすいんですよ😊
今日はスプリング(イエベ春)なのにオレンジが似合わない理由を 講師としての考え方で解説しました。
お勉強になったかな?😉
Instagramリールでも解説していますので
宜しければ観てくださいね。
https://www.instagram.com/reel/DA3KJFAqivS/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
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