おはようございます!
ずーっとブログを書きたくても書けなかった、
そんな辛い日々があったからか毎日のようにブログ書いてる私ですが・・・
ただの暇人間なのかもしれないですね😅
今日のブログは先日のお客様の実例です。
診断する側もされる側も
ドキッとする内容ではないでしょうか😱
鏡の前で、ふと首をかしげたことはありませんか?
「診断では似合うと言われた色なのに、なんだか顔色が優れない」
「無難な色ばかり選んでしまって、存在感が薄い気がする」
もし、あなたがそんな違和感を抱えているとしたら、それはあなたのセンスがないからではありません。
もしかすると、信じてきた「自分の色(パーソナルカラー)」の診断そのものが、あなたの今の魅力と少しずれてしまっている可能性があるのです。
今日は、私のサロンにいらっしゃったあるお客様のエピソードを通して、パーソナルカラー診断の奥深さと、プロだけが知る「誤診」のカラクリについて、少し丁寧にお話ししたいと思います。
今、色選びに迷っているあなたの心が、
少しでも軽くなりますように・・・。
25年間の「Summer」という呪い
先日、サロンに一人の女性がいらっしゃいました。
開口一番、お客様がおっしゃった言葉がとても印象的でした。
「私、25年間ずっと『Summer(ブルベ夏)』として生きてきたんです」
お客様はこれまでの人生で、Summerタイプに似合うとされるパステルカラーや、青みのある優しい色を忠実に選んでこられました。
でも、お話を伺うと、心の奥底にはずっと拭えない「モヤモヤ」があったのです。
「いつも大人しく見られてしまうんです」
「仕事の場でも、なんだか舐められやすくて…悔しい思いをすることもあって」
鏡に映る自分は、確かに「無難」で「優しそう」
でも、彼女が社会で戦うために本当に欲しかったのは、もっと凛とした強さや、周囲を惹きつける「圧」のような存在感でした。
「ブルベ夏だから、儚げで上品にしなきゃいけない」
そんな思い込みが、彼女の本来持っているエネルギーを、知らず知らずのうちに封印してしまっていたのかもしれません。
診断の現場から:違和感の正体
早速、ドレープ(色布)を当てて診断を始めました。
これまでの診断通りであれば、サマーのドレープを当てた瞬間に、肌に透明感が出て美しく見えるはずです。
しかし、私の目は別の反応を捉えていました。
サマーの色を当てると、確かにお肌は白く見えます。
でもそれは、健康的で美しい白さというよりは、
どこか血の気が引いたような、
寂しげな印象に見えてしまうのです。
「あれ?これまでの診断と違うかも…」
そこで私は、思い切って「Autumn(イエベ秋)」のドレープを当ててみました。
ただし、よくある紅葉のような濃いオレンジやカーキではありません。
無印良品にあるような、少しグレイッシュで穏やかな、あたたかみのある色たちです。
その瞬間でした。
お客様の頬に、ふわりと柔らかな血色感が戻り、瞳の奥に力が宿ったのです。
「あ、私、こっちの方が元気に見えますね…!」
鏡の中のお客様の表情が、パッと明るく輝いた瞬間でした。
そう、彼女の本当のシーズンは「Summer」ではなく、「Autumn」だったのです。
プロの解説:なぜ「誤診」は起きたのか?
では、なぜお客様は25年間も自分のシーズンを間違えていたのでしょうか?
ここからは少し、講師としての専門的なお話をさせてください。
最大の理由は、「色(ベース)」だけで判断し、「質感」を見ていなかった」ことにあります。
お客様のお肌は、確かに一見すると色白で、ブルーベースのように見える要素を持っていました。
しかし、肌の「質感」を詳しく分析すると、
Autumn特有の、陶器のようなリッチな厚みと、
マットな落ち着きをお持ちだったのです。
そしてもう一つ、「ニュートラル」という概念の難しさがあります。
お客様のように、イエローベースとブルーベースの中間に位置する「ニュートラル」なタイプの方は、実は非常に誤診されやすいのです。
「青みが強すぎてもダメ、黄みが強すぎてもダメ」というデリケートなゾーンにいらっしゃるため、診断する側が「色白=ブルベ」という単純な方程式で見てしまうと、簡単にSummerと判定されてしまいます。
でも、正解はもっと繊細なところにありました。
お客様に本当に必要だったのは、「青み(ブルベ)」ではなく、「穏やかさ(くすみ感)」だったのです。
Autumnの中でも、特に彩度を落とした「ミューテッドオータム」と呼ばれる領域
(私が【MUJI秋】と命名した領域です)
こここそが、お客様の肌の質感を最も美しく見せるスイートスポットでした。
解決と変化:色で「なりたい自分」を演出する
診断結果を受け入れたお客様の表情は、
つき物が落ちたように晴れやかでした。
でも、ここで終わりではありません。
お客様には「仕事で舐められたくない」「圧が欲しい」という切実な願いがありましたね。
そこで私は、Autumnの優しい色をベースにしつつ、
そこに少しだけ「Winter(ブルベ冬)」のエッセンスを加える提案をしました。
例えば、Lipには深みのある色を使ったり、ボトムスにはダークな色を使ったり・・・。
パーソナルカラーは「似合う色」を知るだけでなく、「なりたい自分」に近づくためのツールでもあります。
本来得意なMUJI秋の「穏やかさ」に、Winterの「強さ」を一滴垂らす。
そうすることで、彼女の悩みだった「大人しすぎる印象」は、「余裕のある大人の品格」へと見事に昇華されました。

おわりに:色はあなたを自由にする
今回のエピソードを通して、私が皆さんにお伝えしたいこと。
それは、「過去の診断結果や、ネットの自己診断に縛られないでほしい」ということです。
私たちは生きていく中で、肌の質感も、顔つきも、そして「なりたい自分」も変化していきます。
25年前のあなたと、今のあなたが違うように、似合う色だって変わっていくことがあるのです。
「私はブルベだから、オレンジは着ちゃダメ」
「私はイエベだから、グレーは似合わない」
そんな風に、色で自分を制限しないでください。
色は、あなたを型にはめるための鎖ではありません。
あなたの魅力を引き出し、背中を押してくれる翼のようなものです。
もし今、色選びに迷いや違和感を感じているなら、
それはあなたが新しい自分に出会うタイミングなのかもしれません。
その時はぜひ、私たちプロを頼ってください。
色だけでなく、質感、お顔の印象、そしてあなたの生き方までを含めた、トータルな「似合わせ」をご提案させていただきます。
あなただけの「運命の色」は、きっとまだ、あなたに見つけられるのを待っていますよ。
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