皆様、こんにちは♡
な、何と4か月ぶりのブログです！
なかなか更新できなくてごめんなさい。
この半年間、本当に色々なことがありすぎて10歳は老けたよ😱
今だからblogに書ける
今日はパーソナルカラーの話しではないので
読める方だけ読んでくださいね
今年の5月より保護犬ひらりの具合が急に悪くなりました
ひらりは繁殖引退犬で6歳の時に迎えた、
私が自分の命より大切だと思っていた子です
仕事に行くときも一緒、買い物に行くときも一緒、お墓参りに行くときも一緒、寝るときも一緒・・・
いつもいつも一緒に過ごした大切な大切な子でした
私が福岡出張の２，３日前だったと思います
3月に血液検査をした時にはどこにも異常がなく元気だったのに 急に食欲がなくなり食べなくなりました
血液検査の結果、肝臓の数値と黄疸の数値が振り切るほど高く、それが原因で食べれなくなったそうです
オシッコも黄色い
それに加えて「気管虚脱」の苦しそうな咳、深夜の発作
食べないからお薬も飲めなくて・・・仕事が終わってから毎日病院で点滴を打つという日々でした
ひらりも辛かったと思いますが一生懸命頑張ってくれてました
家ではしんどいのか寝てばかりで、体調のいいときは少し散歩にも行って・・
このまま元気になってくれるものだと信じていました、信じたかった
そして、運命の日
どうしても東京出張があったので
ひらりを入院させて東京に向かいました
看護師さんにひらりを渡すとき もう一度抱きしめたら良かったと今でも思いますが それがひらりとの最後の別れでした
次の日、パーソナルカラー診断中に病院から電話がありました
ひらりに発作が起こっていると・・・
そんなひらりに緊急時でも帰れない
1時間後、ひらりは虹の橋を渡ってしまいました
どうしてひらりの最後を看取ってあげられなかったんだろう・・
どうして苦しい時に一緒にいてあげられなかったんだろう・・・
どうして東京出張したんだろう・・・
悔いばかり残り自分を責める日々です
東京から帰りひらりを迎えに行けたのは亡くなってから二日後
でもね、ひらりが死後硬直も感じないほど柔らかくてね、驚いた
関節もちゃんと曲がるし、まだ温もりさえ感じる
ひらりの亡骸をずっと抱いてました
涙も枯れて体中の水分がなくなるぐらい泣いた
この悲しみからどうにかして前に進みたい
そんな時に迎えたのが保護犬ロングコートチワワの「るー」です
ひらりにお願いしたんです
今度迎える子はひらりが選んでねって
それが「るー」だった
本当に心配なぐらい大人しい子で、吠えないというか吠えれない
怖がりでソファーの下でいつも隠れてる子、いつも震えてる子
なるほど。。。さすがひらりが選んだ子で、この子は静かな環境でしかやっていけないなと感じた
迎えて2か月だけどまだ散歩も行けないけれど 外の空気は知ってほしくて抱っこしてお散歩練習中
ひらりを亡くした悲しみから前に進みたくて迎えた「るー」には申し訳ない気持ちでいっぱいだけど 「るー」にも幸せになってもらいたいと思っている
ひらり、5年間幸せをくれてありがとう♡
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